休職する前、体にも心にもいろんなサインが出てた。
でも当時の自分は、まったく気づいてなかった。
「まだ大丈夫」
「もう少し頑張らないと」
そう思い続けて、気づいた時には限界を超えてた。
今振り返ると、体・心・行動、全部に前兆があったと思う。
この記事では、
・休職前に出ていた体のサイン
・心の変化
・周りから見えていた異変
・なんで自分では気づけなかったのか
このあたりを、実体験ベースでまとめていく。
もし今、
「ちょっとしんどいかも」
でも
「まだ大丈夫」
って思ってる人がいたら、読んでほしい。
①休職前に出ていた体のサイン
今思うと、体はかなり早い段階から限界出してた。
一番最初の変化は、たぶん過食。
とにかく、めっちゃ食べてた。
当時は「食欲あるし元気だな」くらいにしか思ってなかった。
そのあと、こんな状態が続いてた。
・常に疲れてる
・朝起きられない
・体がとにかくだるい
・めまいや動悸がある
あと、原因不明の症状も出てた。
右手の一部が荒れて、少しずつ広がっていった。
今は治ってるけど、あれもストレスだったんだと思う。
体は、だいぶ前から「もうきついぞ」って出してたんだよな。
②心のサイン(これが一番気づきにくい)
仕事に行きたくない気持ちはあった。
でも、「嫌だから休みたい」じゃなくて、
早く副業で稼いで辞めたい
っていう焦りの方が強かった。
当時、ずっと考えてたのはこれ。
頑張って稼がなきゃ
休むって選択肢は、最初からなかった。
楽しいことも、ゼロじゃなかった。
でも、少しずつ
「楽しいって感じる感覚」
が薄れていったのは覚えてる。
③行動の変化(周りは気づいてた)
自分では気づいてなかったけど、行動にも変化出てた。
・仕事のミスが増える
・作業スピードが落ちる
・常に余裕がない
遅刻や欠勤はなかった。
むしろ「ちゃんとやらなきゃ」って気持ちは強かった。
問題は、休みの日。
休日もずっと副業してた。
趣味の時間はゼロ。
完全に、回復する時間がない状態だった。
あと、今思うと一番のサインはこれ。
周りの人に、何回も言われてた。
「大丈夫?」
取締役とか、別の部署の人からも声かけられてた。
外から見ても、相当きつそうだったんだと思う。
でも当時の自分は、全然気づいてなかった。
④一番きつかった原因
一番大きかったのは、パワハラ。
・大勢の前で1時間以上詰められる
・2人きりの時に人格否定される
出張の時は、
朝5時に家出て上司を迎えに行って
帰りも送って、帰宅は22時。
それでも残業代がつかないこともあった。
そこに、
・副業の負担
・課長不在で責任が重い環境
・自分しかいないプレッシャー
いろんな負荷が重なってた。
⑤なんで休まなかったのか
理由はシンプル。
自分はまだ大丈夫だと思ってたから。
休むって発想、ほんとに無かった。
それに、
・収入が下がるのが怖い
・キャリアに傷がつくのが嫌
これも大きかった。
今思うと、かなり視野が狭くなってたと思う。
⑥限界の瞬間
当時の妻には、何回も病院行けって言われてた。
でも、自分では必要ないと思ってた。
ある日、妻が心療内科予約して、半ば強制的に連れて行かれた。
そこで先生に言われた。
「月曜日から休みましょうか」
その時、初めて思った。
あ、俺もう限界だったんだなって。
⑦一番伝えたいこと
今回の経験で思ったのはこれ。
サインって、自分では気づけないことがある。
限界に近づくほど、視野は狭くなる。
周りに心配されても、
「まだ大丈夫」って思っちゃう。
だからもし、
・周りに「大丈夫?」って言われた
・体の不調が続いてる
こういうのがあったら、ちょっと立ち止まってほしい。
早めに休むのは、弱さじゃない。
むしろ、長く働くために必要な判断だと思う。


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