お金がない不安を減らすために最初にやること― 壊れた私が、まず家計を見える化した理由 ―お金がない不安を減らすために最初にやること

お金と生活

お金がない不安って、ずっと頭から離れない。

休職して収入が減ったとき、私は毎日ずっと不安だった。
通帳を見るのも怖い。
でも、見ないのももっと怖い。

そんな状態だった私が、最初にやったのは「節約」じゃなかった。

今回は、お金がない不安を減らすために、私が最初にやったことを書いてみる。

1. お金がない不安は、ずっと頭に残り続ける

休職して収入が減ったとき、私は常にお金のことを考えてた。

傷病手当金は入る。
でも、生活はギリギリ。

「今月ちゃんと払えるかな」
「もし予定外の出費があったらどうしよう」
「このまま治らなかったら終わるかもしれない」

そんな不安が、ずっと頭のどこかにあった。

特に怖かったのは、家賃。

家賃って払えなくなると、生活そのものが崩れる。
だから、毎月かなり神経を使ってた。

それに加えて、一番つらかったのは、実家の家族に迷惑をかけることだった。

私は当時、親にも借金してた。
その状態で、さらに休職。

「これ以上迷惑かけたくない」
その気持ちがかなり強かった。

お金の不安があると人生はきつい。壊れた私が気づいた「安心して生きるために必要だったこと」
お金の不安でメンタルが限界だった私の体験談。貯金ゼロ・借金生活からどうやって立て直したのか。「普通に幸せに生きたい人」に向けてリアルに書きました。

2. 通帳を見るのが怖かった

お金がないときって、通帳やカード明細を見るのが怖くなる。

でも見ないわけにもいかない。

私は、引き落としがちゃんとできるか不安で、何回も残高確認してた。

特にきつかったのは、傷病手当金の振込が遅れたとき。

すでに親にも借金してたし、残高もギリギリ。
その状態で「今月は振込が来月になるかも」ってなったとき、本当に焦った。

あのときは、

「これ、詰んだかもしれない」

って、本気で思った。

予定外の出費があるたびにヒヤヒヤしてたし、
「足りなくなったらどうしよう」
っていう不安が、ずっと頭にあった。

3. 最初にやったのは、“節約”じゃなく“見える化”だった

お金が不安になると、まず節約しようとする人って多いと思う。

でも、私が最初にやったのは違った。

まずやったのは、家計簿。

それも、細かく完璧にやる感じじゃなくていい。

私は家計簿アプリを使って、とりあえず全部の支出を入れていった。

・家賃
・光熱費
・スマホ代
・食費
・ローン
・サブスク
・コンビニ
・細かい買い物

とにかく、ざっと記録した。

最初はめんどくさかった。
でも、やってよかったと思う。

なぜかというと、

“見えない不安”が、“見える不安”に変わったから。

これはかなり大きかった。

家計簿アプリは、できるだけシンプルなものをおすすめする。

難しいのは、続きにくいからね。

4. 「思ったより削れない」が最初の感想だった

家計簿をつけ始めて、最初に思ったのはこれ。

「え、削れるものなくない?」

意外と、自分では無駄遣いしてないつもりだった。

もちろん、今振り返ると削れる部分はあった。
でも当時は、考え方がそこまで回ってなかった。

人って、余裕がないと視野が狭くなる。

だから、まずは「把握する」だけで十分だと思う。

いきなり完璧な節約を目指さなくていい。

数百円ズレてもいい。
ざっくりでいい。

とりあえず見る。

私は、それがかなり大事だったと思う。

5. 食費だけは、削りすぎない方がいいと思った

私は、食べることが好き。

だから、食費を削りすぎると、かなりメンタルに来る。

もちろん、自炊はしてた。
安い食材も買ってた。
外食も減らした。

でも、「食べる楽しみ」を全部消すと、生活がかなり苦しくなる。

特にメンタルが落ちてるときって、小さい楽しみが大事だと思う。

だから今の私は、

「まず固定費を見直した方がいい」

って思ってる。

たとえばスマホ代。

私は昔、スマホ代が1万円くらいあった。
でも今思えば、もっと早く格安SIMに変えればよかった。

固定費って、一回下げれば毎月ラクになる。

食費を毎日我慢するより、そっちの方が心に優しかった。

※補足
固定費=毎月ほぼ固定で出ていくお金。
家賃、スマホ、保険、サブスクなど。

今の私なら、まずスマホ代を見直す。固定費は、一回下げるだけで毎月ラクになるから。

《PR》

6. 家計簿をつけたら、不安が少し減った

不思議だったんだけど、家計簿をつけ始めてから、不安が少し減った。

もちろん、お金が急に増えたわけじゃない。

でも、

「今どれくらい使ってるか」
「あとどれくらい残ってるか」

これがわかるだけで、かなり違った。

見ないままだと、不安ってどんどん膨らむ。

でも、見えると対策できる。

「今月ちょっと使いすぎたな」
「じゃあ来月は少し抑えよう」

それだけでも、かなり変わった。

私は、お金の不安って、

“見ないこと”

で大きくなる部分もあると思ってる。

もちろん、心が限界のときは無理しなくていい。

でも、少し余裕が出てきたら、ざっくりでいいから見てみる。

それだけでも違うと思う。

7. 貯金より先に、“安心”を作る感覚だった

当時の私は、「お金持ちになりたい」とかじゃなかった。

ただ、不安を減らしたかった。

安心して眠りたかった。

だから、最初から大きく貯金しようとは思ってなかった。

まずは、

・赤字を減らす
・固定費を下げる
・予定外の出費に少し耐えられるようにする

そこからだった。

結果的に、それが少しずつ貯金につながっていった。

私は、貯金って“人生逆転”のためじゃなくていいと思う。

「ちょっと安心できる」

それだけでも、かなり価値がある。

手取り20万円でも貯金できた理由
― お金がない不安から、少しずつ安心を取り戻した話 ―
手取り20万円前後でも貯金できた理由を、休職中にマイナス40万円を経験した私が体験談ベースで書きました。お金の不安を減らしたい人へ。

8. 今の私が、当時の自分に言うなら

今の私が、当時の自分に一言言うなら、

「細かくなくていいから、家計簿つけろ〜」

これ。

本当にこれ。

完璧じゃなくていい。
続かなくてもいい。
数百円ズレてもいい。

でも、見える化すると、不安は少し減る。

不安って、正体が見えないとどんどん大きくなるから。

だから、お金が不安な人は、まずは家計簿からでいいと思う。

人生を変えようとしなくていい。

まずは、自分のお金の流れを知る。

私は、それが“安心を取り戻す最初の一歩”だったと思ってる。

9. お金が不安な人に伝えたいこと

今、お金が不安な人へ。

休職中だったり、収入が減ってたり、毎月ギリギリだったり。

そういう状況だと、未来がかなり怖く見えると思う。

私もそうだった。

でも、まずは大きく変えなくていい。

・家計簿をつける
・固定費をひとつ見直す
・今の支出を知る

まずはそれだけでもいい。

不安をゼロにするのは難しい。
でも、不安を少し減らすことはできる。

私はそう思ってる。

《PR》

 固定費を見直したら、人生が少し楽になった話― 不安だった私が「お金とメンタル」を立て直せた理由 ―
固定費を見直すだけで、人生は少し楽になる。休職でお金に困った私が、スマホ・保険・家賃を見直して変わったリアル体験をもとに、無理しない節約方法を解説。

コメント

タイトルとURLをコピーしました