仕事が続かないのは甘え?休職した私が思う本当の原因― 自分を責め続けて壊れた私のリアルな話 ―

生き方と考え方

仕事が続かない。

転職しても長く続かない。

朝、会社に行くのがつらい。

そんなとき、頭に浮かぶのがこれ。

「自分は甘えてるだけなんじゃないか?」

私も、ずっとそう思ってた。

世の中には、もっと大変な仕事をしている人がいる。

もっと辛い思いをして頑張っている人もいる。

だから

「弱音を吐くのは甘えだ」

そう思って、無理して働き続けた。

その結果どうなったか。

私は、うつになって休職した。

今日は

仕事が続かないのは本当に甘えなのか

休職を経験した私のリアルを書いてみる。

① 私は「甘えてるだけ」だと思っていた

仕事がしんどかったとき、私はこう思ってた。

「これくらいで弱音を吐くのは甘えだ」

世の中には、もっと辛い仕事をしている人がたくさんいる。

ブラック企業で働いている人もいる。

それに比べたら、私はまだマシだろう。

だから

「弱い自分が悪い」

そう思っていた。

クソ真面目な性格だったから、

とにかく無理して働いていた。

休むという選択肢は、ほとんどなかった。

② 周りは異変に気づいていた

今思うと不思議なんだけど、

私は自分の異常にあまり気づいていなかった。

むしろ

「まだ大丈夫」

そう思っていた。

でも、周りは違った。

取締役や他部署の人から

「最近大丈夫?」

って声をかけられることが増えた。

当時の妻にも、よく言われていた。

「最近おかしいよ」

でも私は

「気のせいだよ」

そう言って、無理を続けていた。

③ 本当の原因は「甘え」じゃなかった

今なら分かる。

私が壊れた原因は、甘えじゃない。

主な原因はこの3つだった。

・上司のパワハラ

・副業による過労と睡眠不足

・元妻のモラハラ

つまり

環境がかなり悪かった。

でも当時の私は

「努力が足りない」

そう思っていた。

だから無理して頑張った。

その結果、体と心が壊れた。

(※内部リンク「これ、普通だと思ってた。休職の原因になったパワハラの話」)

④ 壊れるサインは出ていた

振り返ると、サインは出ていた。

ただ、私は気づかなかった。

一番わかりやすかったのは朝。

本当に起きられなかった。

元妻から後で聞いた話だけど、

朝方に

「仕事行きたくない…」

ってうなされていたらしい。

でも本人は

「まだ大丈夫」

そう思っていた。

人間って、壊れる直前まで

自分の限界に気づかないことがある。

(※内部リンク「休職する前に出ていた、体と心のSOSサイン」)

⑤ 仕事が続かないのは甘えなのか

じゃあ結論。

仕事が続かないのは甘えなのか?

私の答えはこれ。

ケースによる。

でも、正直言うと

甘えじゃないケースの方が多いと思う。

例えば

・職場の人間関係

・パワハラ

・仕事内容が合わない

・過労

・メンタルの問題

こういう環境だったら、

続かないのは当たり前。

それなのに

「努力不足」

「甘え」

そうやって自分を責めてしまう人が多い。

私もその一人だった。

⑥ 心を壊してまで仕事する必要はない

これは今の私が強く思うこと。

心を壊してまで仕事する必要はない。

仕事なんて、世の中にいくらでもある。

でも

壊れたメンタルを戻すのは、本当に大変。

私は回復するまで、

かなり時間がかかった。

だからもし今

・仕事がつらい

・会社に行くのが怖い

・仕事が続かない

そう思っているなら。

まずは

「自分が弱いからだ」

そう決めつけないでほしい。

それは

環境が合っていないだけ

なのかもしれない。

(※内部リンク「復職してからが本当につらかった話― 体力が戻らず、地獄の半年を過ごした私のリアル ―」)

⑦ 過去の自分に言いたいこと

もし過去の自分に一言言えるなら

これを言いたい。

「無理すんな」

自分では

「無理してない」

そう思っていても、

体はちゃんとサインを出している。

そのサインを無視すると、

後戻りできなくなる。

だから

仕事が続かないときは

「甘えかもしれない」

そうやって自分を責める前に。

自分の環境を一度見直してみてほしい。

それだけでも、人生は少し楽になる。

(※内部リンク「メンタルが弱い人は、どう働けばいいのか― うつで休職した私が見つけた「壊れない働き方」―」)

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