休職して一番怖かったこと。
それは、今思うとメンタルでも仕事でもなく
「お金」だった。
毎月少しずつ減っていく貯金。
気づいたら
貯金は0円、借金40万円。
通帳を見るたびに思っていた。
「このまま本当に人生終わるんじゃないか」
今日は、休職中に私が経験した
貯金が減っていく恐怖のリアルを書こうと思う。
1.休職前、私の貯金は100万円くらいだった
休職する前、私の貯金はたぶん100万円くらいだった。
多いわけじゃないけど
「まあ何とかなるだろう」
そのくらいの感覚。
まさかこの後
貯金がゼロになるなんて
その時は思っていなかった。
2.毎月少しずつ減っていく貯金
休職すると収入は減る。
傷病手当金はあるけど
普通の給料より少ない。
内部リンク→「休職中、実際いくらもらえた?傷病手当金のリアル総額と、足りなかった現実の話」
だから当然
毎月少しずつ貯金が減っていく。
最初は
「まあ仕方ないよな」
そんな感じだった。
でも、これが
ボディーブローみたいに効いてくる。
じわじわ
じわじわ
確実にお金が減っていく。
③引っ越しなどの大きな出費で一気に減る
生活していると
どうしても大きな出費がある。
引っ越しだったり
急な出費だったり。
そのたびに
貯金は一気に減る。
でも収入は増えない。
だからまた
じわじわ減っていく。
気づいたら
貯金0円
借金40万円
になっていた。
④通帳を見るのが怖くなった
その頃の私は
通帳をよく見ていた。
月に10回くらい。
お金が入る時
お金が出る時
とにかく
通帳とにらめっこしていた。
正直言うと
見るのが怖かった。
残高が減っていくのを
確認するだけだから。
でも見ないと
もっと怖い。
そんな状態だった。
⑤本当にヤバいと思った瞬間
一番きつかったのは
傷病手当金の振込が翌々月になった時。
通院のタイミングがズレて
申請の締めに間に合わなかった。
そうすると
その月は
収入0
それなのに
社会保険などの控除分は
会社に振り込まないといけない。
内部リンク→「休職中のお金は大丈夫?傷病手当金でも足りなくなった私のリアル」
つまり
お金が入らないのに
お金だけ出ていく。
これは本当にきつかった。
貯金があれば耐えられる。
でも貯金が少ないと
かなり焦る。
この時は本気で思った。
「やばい」
⑥当時一番怖かったのは、お金よりも未来だった
当時一番怖かったのは
お金そのものじゃない。
怖かったのは
このまま復職できなかったらどうしよう
という未来だった。
資産が尽きて
働けなくて
周りに迷惑をかける。
それが一番怖かった。
結局私は
親にお金を借りた。
そして
なかなか返せなかった。
正直、かなり辛かった。
⑦今振り返って思うこと
今振り返ると思うのは
すごくシンプル。
健康なうちに準備しておくこと。
ある程度の貯金があったし、
親がお金を貸してくれた。
だから、私はなんとかなった。
もし最初から貯金がなかったら
もっときつかったと思う。
内部リンク→「回復後、最初にやったのは「家計の見直し」だった〈マイナス40万円から、安心を取り戻すまでの話〉」
⑧もし休職前の自分に言えるなら
もし休職前の自分に
一言言えるなら
こう言うと思う。
「浪費ばかりするな」
「投資と貯蓄、バランスよくやっとけ」
お金は
いざという時に
人生を守ってくれる。
⑨今つらい人へ
この記事を読んでいる人の中には
今まさに
メンタルがつらい人もいると思う。
お金の不安もあると思う。
でも伝えたいことがある。
あなたは一人じゃない。
同じ悩みを抱えている人は
本当にたくさんいる。
もしつらかったら
相談できる場所を探してみてほしい。
一人で抱え込まなくていい。
人生は
ゆっくりでも
ちゃんと立て直せる。

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