「ちゃんと生きない」と決めたあと、
すぐに元の人生に戻れたわけじゃない
すぐに会社へ行けるようになったわけでもない
毎日が楽しいことだらけになったわけでもない。
でも、確実に変わったことがある。
それは
「生きるのが前よりしんどくなくなった」
という感覚。
その代わりに、手放した(失った)ものもたくさんある。
でも、今はその選択をしてよかったと思えている。
①生活は「ちゃんと」より「もつ」を基準にした
早起きにこだわらなくした
無理なルーティンを作らなくなった
調子が悪い日は、何もしない日もあった。
それでも、とにかく生きてみる。
しななきゃ勝ち。
ちゃんとした生活じゃない。
時々、こころが締め付けられてどうしようもなくなることもあった
でも、少しずつ少しずつ。本当に少しづつ良くなっていった。
② お金との距離感が変わった
「稼がなきゃ」より「減らさない」
見栄のための出費をやめた
未来の不安で今を削らなくなった
お金の不安がゼロになったわけじゃない。
でも、お金に人生を急かされる感じは減った。
休職中に、色々な動画をYouTubeで見た。
最初は難しかったけど、体調が良いときは本も読んだ。
現実逃避の意味合いも強かったけど。
その中で、参考になる知識もたくさん得られた。
特に助けられたのは
「足るを知る」という言葉だった。
③ 人との関係が、少し静かになった
無理に合わせる関係を手放した
説明しなくていい距離の人が残った
孤独と一人を分けて考えられるようになった
そして、表面上の「友達」が減った。
周りの人が減ったようで、
自分にとって大切な友人との関係は強くなった。
そして、自分の声が聞こえる余白が増えた。
④ メンタルは「安定」じゃなく「回復しやすく」なった
落ち込むことは今もたまにある
焦ってしまうことも。
不安がゼロになったわけじゃない
でも、
戻ってこれる
自分を責めすぎない
立て直し方を知っている
これが一番の変化だった。
日に日に、生きやすくなっていると感じる。
⑤まとめ
ちゃんと生きるのをやめたら、
人生が良くなった、とは言えない。
良い悪いは、人によって違うから。
私の人生を見た人が、みんな「良い人生だ」とは思わない。
でも、
壊れなくなった。
最悪な状況から抜け出せた。
それだけで、
生きる理由としては十分だった。
そして、2年の休職を経て、現在はやっと
良い人生を目指し始めることができている。

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