「この会社、なんか合わないな…」
そう思ったこと、ないだろうか。
私も昔、ずっとそう思っていた。
仕事はうまくいかない。
毎日しんどい。
朝起きるのもつらい。
「自分は社会人に向いてないんじゃないか」
本気でそう思っていた。
でも今振り返ると、
会社が合わなかったわけじゃなかった。
ただ、
環境が合っていなかっただけだった。
今日は、
うつで休職した私が気づいた
「会社が合わない」と感じたときに考えてほしいこと
を書いてみようと思う。
⓵「この会社、合わないかも」と思い始めたきっかけ
私が「会社が合わない」と思い始めたのは、
上司が異動で変わったときだった。
その上司は、いわゆるパワハラタイプ。
残業時間に
1時間以上立ったまま詰められることもあった。
もちろん、それだけじゃない。
家に帰れば
- のめり込んでいた副業
- 元妻のモラハラ
逃げ場がどこにもなかった。
会社でも疲れて、
家でも疲れる。
今思えば、
かなり限界に近かったと思う。
(※内部リンク「これ、普通だと思ってた。休職の原因になったパワハラの話」)
②当時の私は「自分が弱い」と思っていた
でも、当時の私はこう思っていた。
「他に頑張ってる人はいくらでもいる」
副業で成功している人の中には
睡眠時間がめちゃくちゃ短い人もいる。
だから私は思っていた。
「自分なんてまだまだだ」
「これくらいで弱音を吐くのは甘えだ」
今思うと、
完全に自分を追い込んでいた。
(※内部リンク「副業を頑張りすぎて壊れた話」)
③体とメンタルは、ちゃんと壊れていった
その結果、体は正直だった。
朝は起きれない。
仕事に集中できない。
会議中は
寝てしまうこともあった。
夜は悪夢を見る。
集中できないから仕事が終わらない。
結局残業する。
帰宅して副業。
睡眠時間は短くなる。
また朝起きれない。
完全に負のループだった。
(※内部リンク「休職する前に出ていた、体と心のSOSサイン」)
⓸でも実は「会社が合わない」わけじゃなかった
休職して、少し時間が経ってから
気づいたことがある。
私は
会社が合わないわけじゃなかった。
ただ
その上司が合わなかっただけだった。
実際、その後
別の部署では、普通に働けている。
つまり問題は
会社ではなく、環境だった。
これは本当に大きな気づきだった。
(※内部リンク「メンタルが弱い人は、どう働けばいいのか― うつで休職した私が見つけた「壊れない働き方」―」)
⓹「会社が合わない」と感じたとき、まず考えてほしいこと
もし今
「会社が合わない」
と思っている人がいたら
一度これを考えてみてほしい。
それは
本当に会社が合わないのか?
ということ。
もしかすると
- 上司
- 部署
- 業務内容
- 人間関係
このどれかだけかもしれない。
会社全体を否定する前に
環境を疑ってみてほしい。
(※内部リンク「会社の仕事がしんどいとき、どう考えたらいいのか― 一度壊れた私が、仕事との距離感を見直して楽になった話 ―」)
⓺当時の自分に言いたいこと
もし当時の自分に声をかけられるなら
私はこう言うと思う。
「部署変更の希望を出せ」
本当にこれ。
あのとき
「自分が我慢すればいい」
そう思って耐え続けた。
でも今思うと
あそこまで我慢する必要はなかった。
会社には
- 異動
- 部署変更
- 上司変更
いろんな選択肢がある。
壊れる前に
環境を変えることは全然悪いことじゃない。
⓻ 会社を辞める前に、考えてみてほしい
会社が合わないと感じると
すぐ「辞めたい」と思うかもしれない。
それは全然おかしくない。
でも一度だけ
「会社」なのか「環境」なのか
考えてみてほしい。
もし原因が
- 上司
- 部署
- 業務
だったら
環境が変わるだけで楽になることもある。
私はそれに気づくまでに
かなり時間がかかった。
もし今、同じように悩んでいる人がいたら
この話が少しでも参考になれば嬉しい。

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